『日本史 論述対策 －実戦と分析－』
(駿台文庫 刊/福井紳一 著)
東大や一橋など、難関国公立大学に向けた論述対策問題集。解説の難易度も高いため、位置づけとしては「日本史学習の集大成」。よって、基礎知識が定着できていること、この参考書の前に論述対策の参考書を一冊完璧にしておくことが必須となります。使い方は、自力で問題を解く→付属の採点基準に従って採点をし、解説を熟読→再び解き直して完成度を上げていく、の繰り返しとなります。採点基準と照らし合わせる際には「自分の解答に何が足りていないのか」または「何が余計なのか」を意識すること。また、間違って覚えていた知識がないか、初めて知る知識があるかもチェックしながら取り組むようにしてください。新しく得た知識は、これまでの参考書で復習できるものは復習し、入試本番までに覚えるようにしましょう。
【テスト方法】実施しない。
【問題数】43題
【一日の量】１~2題
【1週間の量】6~7題
【目標突破日数】42日
【問題数】43題
【一日の量】１~2題
【1週間の量】6~7題
【目標突破日数】42日
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