大学受験の日本史は、単純な空所補充問題や正誤問題だけではなく、史料問題も解けなければ合格点を取ることは難しい。つまり史料問題の完成度は、他の受験生に差をつけ、合格に近づくためのポイントといえます。この参考書は大学受験に出題されやすい史料が掲載されており、問題になりやすい箇所が赤字で書いてあるので、赤シートを用いてしっかり覚えていきましょう。なお、問題の難易度は問題番号横の★の数で判断すること。志望大学で史料問題が単独で出題されないのであれば、簡単な2つ(★★★と★★)だけを完璧にしておけばよいでしょう。
【問題数】78テーマ
【一日の量】2テーマ
【1週間の量】8テーマ
【目標突破日数】39日
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