三橋祐太

中央大学理工学部人間総合理工学科　合格！！

私は高校3年生の12月に入塾しました。受験直前だったにもかかわらず勉強のやり方がうまくつかめず、とても受験に挑戦できるレベルではなく、すがりつくような思いで武田塾に入りました(正直、当時の偏差値は30代程度でした。。。)。そんな中武田塾では勉強のやり方からサポートして頂き、その時の自分に一番効率のいい参考書を教えて頂き、現役でなんとか日東駒専レベルには対応できる学力をつけることができました。
しかし、その時私は人生で初めて自分の努力によっての学力の成長を実感し、もっと上を目指したいという気持ちから浪人という道を選択しました。
ここから私の受験への挑戦は始まりました。
現役時代は時間がなくて固まっていなかった基礎の土台から始め、簡単な参考書から着々と進めていきました。4月からスタートし、夏までには理系科目(英・数・物・化)の基礎がだいぶ固まりました。秋には演習問題をひたすら取り組みました。ここで、私は自分の学力の成長からさらに貪欲になり、国立理系に挑戦しようと、国語、社会も始めました。
冬には過去問演習へと取り組むレベルまで到達しました。
センター試験類の過去問は、センター模試の過去問などを含め30回分以上の過去問を解きました。このときのレベルとしてはどの科目も8割、9割が安定していました。
そして、私は自信をもってセンター試験に挑みました。しかし、1年間の努力からなのか、プレッシャーを感じ緊張してしまい、センター試験では全く実力を発揮できませんでした。正直、あれだけの努力が無駄だったのか、という気持ちで泣きそうな思いでした。
しかし、武田塾の校舎長や講師が話を聞いてくれ、精神面でのサポートもして頂き、すぐに私立大学受験への準備を始めました。ここから毎日15時間勉強をしました。
そして、大学受験本番へ挑みました。やはり緊張から実力を発揮しきれなかった部分はありました。しかし、そんな緊張に負けるのが悔しいという気持ちにシフトし、徐々に全力で受験に挑むことができました。
そして中央大学理工学部に合格することができました。

私は武田塾の校舎長や講師、スタッフの方々に出逢えたことにとても感謝しています。自分の力だけでは、得ることのできなかった「勉強への取り組み方」や、受験生みんなが経験するであろう受験に対するプレッシャーへの「精神面のサポート」などを通し、私は受験を乗り越えることができました。浪人生活は非常につらい1年間でした。しかし、武田塾と出逢えたことで人生で一番充実した1年間となりました。